fc2ブログ
今日は午後から2時間ほど柏崎のサーフで青物を狙ってみました。

行く前から強めの風が吹いていたので、どうだろうな?と不安ではありましたが、風向きが良かったのか意外と大丈夫でした。

ここはナブラが発生しないと釣れる気がしないので、しばらく待機。

すると小規模ではありますが近くでナブラが出たのでジグをキャスト!

う~ん何のアタリも無い。

周りの人も釣れる気配なし。

そしてナブラも消滅。

たぶんサゴシだと思うんですけど、何を食べてるんですかね。

その後また待機してたら目の前でナブラが出たので数投しますが、やはり反応なし。

さきほどよりナブラを狙う人の人数が増えているので誰かしら釣れるかなと様子を見ますが釣れないようです。

僕を含めルアーの人も、投げ竿で弓角を投げてるっぽいおじいちゃん達も何も釣れないんで正体不明なんですよね。

ナブラもあっという間に消えちゃいますしね。

それ以降はナブラも出ないし風も強くなってきたので納竿としました。

釣れはしませんでしたが、久しぶりにナブラに向かってワクワクしながらジグを投げれたので楽しめました。

ではまた次回。



関連記事
スポンサーサイト



2021.11.08 Mon l 青物 l top
今回もサーフエギングに挑戦してきました。

場所は前回とは違う柏崎のサーフです。

サーフエギングのポイントとして有名な場所なので、周りにいる人もエギンガーが多かったです。

磯場近くのサーフなので雰囲気も良いですしね。人気な理由が分かった気がします。

とりあえず駐車場近くの場所で釣り開始!

前回久しぶりのエギのフルキャストが上手くいかなかったので、Youtubeのプロの動画で学び直した方法でキャスト!

なんとなく前より飛んでる気がする。

釣り場が変わると景色の違いなどで距離感が変わって見えるので正確にはわかりませんが、たぶん飛んでます。

(こういう時マーカー付きのラインが便利なんですよね)

それからフルキャストの練習も兼ねて何十投も、シャクリ、キャストを繰り返しますが反応無し。

周りの人も釣れてる様子はなく移動したり帰る人も多くなりました。

その後も青物のナブラでも出ないかなぁ~と思いつつエギングを続けてみますが、状況は変わらず納竿としました。

2時間ほどではありましたが、雰囲気が良いからか楽しかったです。

前回のような周りにエギンガーがいないポイントより、今回のような今年実際に釣れてる情報があり、

周りは皆エギを投げてるみたいな有名ポイントのほうが釣れそうな気がしていいですよね。

また行く機会があれば今度は広く探ってみたいと思います。

ではまた次回。



関連記事
2021.10.14 Thu l エギング l top
今年はイカの数が少ない、もう終わり等々SNSではあまり良い話を聞かないエギング、

そんな年だからこそなのか、誰もが行く人気ポイントではなくサーフでのエギングに挑戦する人が増えているようですね。

上州屋の長岡店のホームページに投稿されている釣果情報では常連さんが柏崎サーフで良い時には数十杯釣ったという情報があったので、僕も今回軽く調査してきました。

過去(10年以上前)にアオリイカを何杯も釣った経験のある漁港近くでやってみることにしました。

まずはサーフだからフルキャスト!

思ってたより飛ばない。

東の輪や椎谷、出雲崎のフィッシングブリッジ等それほど飛距離を必要としないポイントで釣ってたからなのかフルキャストが上手くいきません。

もしかしたら、そこそこ飛んでるのかもしれませんがサーフだとそう見えないんですよね。

足元からエギが確認できるくらいまでの距離はすごく浅いので無駄な飛距離とすると、

実質イカを誘えるのは何十メートルあるの?

その辺が足元まである程度の深さがある堤防や漁港との違いですよね。

全く釣れる気がしないままシャクってると沖の方で(画像だとテトラのあたり)で海面がバシャバシャバシャッと小魚が暴れてる!

何かに追われているようです。

ここ最近聞く釣果情報だとカマスかワカシかもしれないですね。

で、全く反応のないエギング、目の前のバシャバシャ、エギをムーチョルチアに付け替えちゃいました。

ターゲットを見えない何かに変更して投げ・巻き・投げ・巻きを繰り返しますがこちらも無反応。

二兎を追う者はなんてことわざがありますが、まさにそのとおりのボウズとなりました。(納竿)

帰りながら他のサーフも眺めてみるとエギングをやってる人がポツポツいて、激戦区を捨ててサーフ等で新規開拓に挑戦してる人も多いようですね。

僕も今回サーフエギング(途中でジグに浮気しましたが)をやってみて釣れる気配はしませんでしたが楽しかったです。

どうやったらより遠くへ飛ばせるのか、短い距離浅い水深で誘う時間を長くするにはどうしたらいいのか、

そもそもここにアオリイカはいるのか?など考えることが多いので、

いつものポイントで何となくエギングしているより面白いのかもしれませんね。

条件の良い日に行けそうならまた挑戦してみたいと思います。

ではまた次回。




関連記事
2021.09.30 Thu l エギング l top